ある日の晴れた午後のことでした。
あんきもがいつものように虎山に虎狩りにでかけると
道端に見たこともないようなお宝が散らばっていました。
その中心には無念にも果てた商人が横たわっていました。
商人はかすかな声であんきもに助けを求めてきましたが、
彼のレベルは予想より高くあんきものスキルでは復活させてあげることができませんでした。
あんきもは瀕死の彼に一礼しその場を去りました。
しばらくしてあんきもの心に悪魔のささやきが・・・・・。
「あの荷物奪えるんじゃね?まぢで!」
そこからの彼の行動は速かった・・・・w
帰還書でもどり盗賊衣とらくだを引き出し馬を狩りもどる!
あっという間に現場に到着!!
商人を踏みつけらくだに荷物を乗せ「さらばじゃ~w」と言葉を発した瞬間
光り輝く矢が一瞬であんきもを貫きました・・・・。
まさに瞬殺!一撃でw
現場を通りかかった高レベルキャラバンの連中に見事に殺られましたとさw
めでたしめでたし
盗賊あんきもさんの証言
ええ、見たこともない装備でしたよ彼ら・・・。
商人を軽々復活させてその後ですよ問題は!!
俺も生き返らせてくれたんですよ、びっくりでしょ?
なんかいい人たちだな~とおもって御礼を言おうとしたら
また瞬殺ですよ同じ方法で。
なんか向こうのほうで弓引いてるやつが光ってるな~って思ってたら、ズドンってw
なんかね、ほんと、
ドラクエでさレベルの高い勇者に狩られるスライムってこんな感じなのかなぁ~って感じでさぁ~
ほんとにあいつら(以下略
というわけであんきもの初盗賊は失敗に終わりました・・・・w
しかし↓のSSを見てください
アンキモと行き倒れ商人が同じPTでしかも盗賊が守られてますw
一体彼らに何が起こったのか!?くわしくは次回につづく・・・。